NEWS

寺内樺風は生い立ちも経歴も良く就職先も消防設備の会社に決まり礼儀正しい男だった

病院から退院次第逮捕される事が決まっている寺内樺風(てらうちかぶ)容疑者。
2年間もの間少女を監禁するとなると、今までのパターンから行くと、いかにも変質者的な風貌及び内面を持った人物像が想像されます。

ところがニュースで報道された画像や、Facebookで飛行機を操縦している姿を見るに、ごく普通の青年だったのです。
千葉から東中野に引越してきたのも、就職先が消防設備関係の会社に決まっていたからというのも驚きです。

一体どの様な生い立ちがあったのか、その経歴に迫ってみたいと思います。

小学生・中学校・高校生時代

大阪府池田市出身。
父親が経営する会社「e防犯.com」の所在地から推測するに、小学校はおそらく池田小学校だったと思われます。

小学生の頃は算数が得意だったらしく、これが後に大学の工学部へ進み、コンピューターのデータ解析を学ぶという経歴へと結びつくのでしょう。

中学校は、実家近くの大阪教育大学附属池田中学校へ進みます。

高校は、同じ敷地にある大阪教育大学附属高等学校池田校舎へと進みます。
その頃は「涼宮ハルヒの憂鬱」に熱中し、カバンにはハルヒのキーホルダーを付けていました。

千葉大学時代は友人が少ない

高校から千葉大学工学部へは現役で合格しました。
現役合格とは、浪人をせずに入試に合格する事です。

同級生いわく

話せば普通に会話が弾んだので、悪い印象は無かった。

ただ一方で
「友達が少ないからどんどん話しかけてくれないか」
とも言われた。
工学系に多いオタクタイプなのかなと。

千葉大学は5年間かけて卒業します。
その理由は、コンピューターのデータ解析を学んでいた2年生の時に突如休学し、小型機のパイロット資格を取得するために海外へ渡ったからです。

あだ名は「パイロット」

2013年5月から数ヶ月かけて、アメリカのカリフォルニア州はサンノゼにおいて小型機を操縦できる資格を取得しました。
どうりでその時期にFacebookでサンノゼの情報がアップされていたわけです。
その時撮った写真は こちら です。

「友達が少ない」という発言通り、フェイスブックでも誰も友達はいませんでした。
これではSNSをやっている意味があまりないでしょう。
同級生への発言から想像するに、自分からは行かないタイプなのでしょう。

帰国した後は飛行機操縦免許という珍しい物を持っていたので「パイロット」というあだ名で呼ばれる事もあったそうです。

ただ飛行機操縦免許を取得した頃と思われる2013年9月15日の画像アップロードが、フェイスブックの最後の更新となりました。
そして半年後に誘拐という犯罪を犯す事となります。

就職先が決まっていた礼儀正しい青年

そして少女を千葉大学そばにある自宅アパートに外から鍵をかけて監禁しながら、学生生活を送ります。

監禁しながらの状況で、大学3年生であった2015年3月にはもう就職活動を行っており、そして消防設備関係の会社へ就職も決まりました。

就職先への勤務のために、2016年2月には千葉から東中野のアパートへ引越しました。
そして翌月3月23日に千葉大学を卒業したのです。
学校を無断欠席をする事もなく、きちんと大学へ通っていた普通の礼儀正しい青年だったのです。

この様に生い立ちや経歴には別段変わった事や異常な事もなく、就職先も決まっていた真面目な青年だった寺内樺風容疑者。

しかしながらその実態は、少女を監禁しながら大学生活を送っていたのです。
さらに就職などすれば帰宅時間だってもっと遅くなり、監禁し続ける事は難しくなるのは想像に難しくありません。
そのまま逃げとおせると思っていたとしたら、何か思考回路が欠損していたのでしょう。



ピックアップ記事

PAGE TOP