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桃田賢斗の父は自宅駐車場にコートを作ってあげる優しい父親だった

バドミントン日本代表の桃田賢斗(ももたけんと)選手が闇カジノへ通っていた事が社会問題になっています。

そしてとうとう日本バドミントン協会が4月9日、リオオリンピック強化指定選手から桃田賢斗選手を除外する事を日本オリンピック委員会に申し出ました。

「スーパーヘアピン」という必殺技を持ち、リオ五輪に出場していればメダル獲得は間違い無いと言われていただけに残念です。

そしてそのスーパーヘアピンを産んだのは、他ならぬ父との日々の練習だったのでした。

自宅駐車場にバドミントンコートを作った父

2016年2月15日の午前0時(14日の24時)に放送された「S☆1」で、香川県三豊市にある桃田賢斗の実家が紹介されました。

父・信弘(のぶひろ)さん(51)は、まず駐車場を案内してくれました。
シャッター付きで車が3台位入りそうな駐車場の前には、コンクリートで舗装された場所がありました。

そこにはバドミントンのコートと同じサイズの領域がオレンジ色のペイントで施されていたのです。

バドミントンのコートは自陣と相手陣を入れると、6.1m x 13.4m です。
画面を見た感じさすがにそこまでは広くなかったので、おそらく自陣の6.1m x 6.7mのサイズでしょう。

ちょうどシャッターが仮想ネットという感じの存在で、実際のコートの広さを体に覚えこませるに非常に良い環境でした。

スーパーヘアピンが誕生した経緯

ヘアピンとはバドミントンの球(シャトル)をネットにわざと当てて失速させ、相手の陣地にボトリと落とす技です。

テニスや卓球をした事がある人なら、相手が打った球が偶然ネットに当たって自分の陣地にポトリと落ち、その落下にとても間に合わずに点を取られた事があるでしょう。

桃田賢斗は偶然ではなくそれを狙って決める事ができ、スーパーヘアピンと呼ばれています。
その技は、父・信弘さんと毎日家の中で練習した事によって生まれました。

家の中にバドミントンのネットの高さと同じ位置にゴムを張り、ゴムの向こう側の父相手にヘアピンを決めるという練習方法です。
父が打ち返してくれるので、連続して何回でも練習する事ができるのです。

お父さんは

ヘアピンが決まれば楽ですからね。
一生懸命スマッシュを打たなくても点が入りますので。

と番組内でコメントしました。

スーパーヘアピンを武器に小学生の頃から他の選手を圧倒し、見事日本一に輝いたのです。

野球少年がルーツだった

桃田賢斗はもとからバドミントンを目指していたわけではありません。
元々は野球少年だったのです。

父親は

バドミントンは、肩・手首・肘といった体の使い方が野球に似通っていたので(野球をやるために)良いなと思って始めた。

と語りました。

若い女子にモテモテ

番組内では大勢の女子中学生と思わしき子に囲まれサインをねだられる姿が放送されていました。

顔と(バドミントンの)上手さが最高~

とインタビューに応える可愛い女子中学生が画面に映っていました。

ただ桃田賢斗選手は年上が好きとの事で、それほど嬉しそうな顔ではなかったです。
年上好きという事に関しては
桃田賢斗に年上の彼女がいれば裏カジノなんか行かなかったかもしれない
もあわせてご覧くださいませ。

もしくはただ単に、好みの女の子がいなかったのかもしれません。

父と息子でシャンパンを飲む

2015年12月にドバイで開催されたスーパーシリーズファイナルズで、日本人初の優勝という偉業を達成した桃田賢斗が故郷香川へ凱旋しました。

スーツ姿で空港のゲートを出た桃田賢斗を父が迎えます。

お父さんは息子のために「ボージョア ブリュット」というメジャーリーグのヤンキースの優勝パーティーで使用されたスペシャルなシャンパンを自宅で振る舞いました。

桃田賢斗は地元の中学校ではなく、福島県にあるバドミントンの名門の富岡町立富岡第一中学校へと入学しました。
そこでの生活費はもちろん親が出したわけです。
広い家をお持ちという事もあり、社会的な地位の高そうな父親だと感じられました。

社会人となった桃田賢斗が
「パチンコに連れて行かれた」
と話すと
「やったらいかん」
と叱った事もあったのです。

この様に、時間とお金を割いて色々な事をしてくれた父のおかげで、世界一の座まで登りつめる事ができたのでです。



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